ねえ、どんな靴をはいてる?

(宮舘王国でひっそり暮らしたい)

もうファジーな現状には飽き飽きして?

2021年、かわいい宮舘さんがいっぱいみられて、幸せな年でございました。東京の方に向いて、かわいくていいんだよー!と言ってやりたい。

 

 

1月はなんだかその前の年末を引きずらずにはいられなくて、2月初めのロイヤルシルバー事変で目が覚めたような年明け。神々しいのを紙で残しときたくて雑誌をいっぱい買った。3月になってもわたしは結局仕事もそのまま。思い切って平日休みを取り一泊旅行にでる。これがよかった。自分ひとりで何か企ててやり遂げることが面白くて仕方ない。そして夏に研修が決まる。宮舘さんについては、FCお誕生日動画に詰まっているようなかわいさと面白さ、FCだけではもったいないような、でもまだ秘蔵の最終兵器でいてほしいような、複雑な期待感を持ったものの、テレビがこれを秘蔵することを許すわけがなかったようで。4月は自分が忙しすぎて歌舞伎ザムビ2020を細切れに見る日々、歌舞伎もちろん観にいこうとも応募しようともまだまだ思えない状況下で働き詰めで(そしてまだまだ生で観にいこうなんて畏れ多い)、生配信に齧り付いてみればまさかのダテタマという愛くるしいロイヤルドッグが配信されて来て、もういろんな意味で瀕死だったな。

5月GWに入って物理的に仕事から手が離れて、わたしもう20代も終わるのに何やってんのかなーとなってアプリに手を出す。6月とにかく新しい人とたくさん会うも、相手のこともそんなことしてる自分も何もかも気に入る試しなし。このメショメショのメンタルを、HELLOHELLOのきいろいシュワキュンが責めたり癒したり。7月までそんなことを続け、仕事と土日を切り離すのに必死の日々。糸が切れたみたいに7月中旬から9月頭まで体調を崩す(ワクチンを接種した以外の8月の記憶はほぼない。EVOLUTIONを見つつ、阿部ちゃんを慮りつつの8月末)。9月やっと研修、そのことは別記事。Be proud!!が無かったらどうなっていたことか。10月宮舘さんのポティト、じゃなくてDuetでのロイヤルソロ表紙に沸く。レインボーローズ氏ごとかわいくて仕方がない。

11月半ばに復職。しかしこれがストレスすぎて、復職前日に新しい人と会ったり復職翌週にも新しく会ったり。静かに穏やかに自暴自棄。あああなんだこれ何やってんのかなー、と思ったらSnow Manで気を取り直すみたいな日々。復職翌週に会った人とは連絡がつづいていて。居心地いいし、気に入ってくれてる気もするけど、付き合ってるんじゃないし、多分結婚するつもりもないんだろな。このままのゆるい付き合いでも全然いい。

そんな年末、やっと休みがとれて、夏の体調不良にも絡んでいる件で久方ぶりに婦人科受診したところ、ちょっとした異常が長きに渡っていたらしい。検査と投薬が始まった。しかも、今の薬を試してだめだったら治療法考えましょうね、と言われている。だめだったらって何?不妊ってことなのかなあ。何がどうだったらだめなんだ?誰もが妊娠したいわけでも、することが幸せなわけでもないだろうけど、何がどうなってるのか、長い目で見てわたしがどうしたいのか(まあこれは後になってから思ってるだけで、いざ診察室で聞かれてたら困ってたかも)、もやっとしたままで検査と投薬に至ってしまった。最低限の健康のための治療ならいいけど、まさか望んでもない将来のための治療なんだろうか。薬名を検索したわたしがあほだった。いろいろどうでもよくなってきて、まあ今まで倹約していたわけでもないけど、最近になってお金使いも荒め。クリスマス何もしなかったけど新しいボディスクラブ新しくしたりとか良いおやつ食べたりとかいっぱい寝たりとか雑誌整理したりとかできてよかった。だらだら話せる相手もいて。電話が来るなんて幸せなことだ。今や手放せない録画機も、完全にラヴィットのために電気屋へ駆け込んだものだったけど持っててよかった。今年もたくさん、Snow Manを支えにも癒しにも目標にもしてきた。ありがたいことです。

 

何があっても1年は終わっていくし、1年前ツイートしてた「停滞感」「怠け」を力づくでこじ開けてきたような1年だった。確かに停滞はしなかった、相変わらずどう生きていったらいいのか全然わからないけど、新しいこと、いくつかはできたな。少々乱暴なやり方ながら、いろんな人とも会った(オンライン含)、今欲しいものは分厚い人生経験かもしれない。新しいことをたくさん知ったし、できることはまだあるなー。鬼気迫る紅白でのSnow Manにあれだけ感動できるのだからもうちょっと頑張って生きてみないと。

青色の光がいちばんよく海の水の中を進んでいくのです。

 

透明なはずの水を描きたいとき青で塗るのはなんでだったか何度も忘れ何度も読み返す。

 

学研サイエンスキッズ「科学なぜなぜ110番」質問と答えのページ「海はどうして青いの」のページ。

「太陽の光は白く見えますが、本当はにじの七色『赤・だいだい・黄・緑・青・藍(あい)・紫(むらさき)』がまざりあったものです。その七色のうち、青色の光がいちばんよく海の水の中を進んでいくのです。ほかの色の光は海の水に吸収(きゅうしゅう)されてしまいます。つまり、青色の光だけが、海の水にすい取られないで、いろいろな方向にちらばるために、その光が目に入ってきて海は青く見える、というわけなのです」。

 

なんか渡辺くんのよく通る声が何にもすい取られないでどこへでも伸びていくようすみたいだ。My FriendをDVDでみてたら、宮舘くんがいる辺りより奥なんてほんとうに夜空が広がってるんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

小さいときから赤やピンクが好きじゃなくて、赤を着るのは目立ちすぎるから嫌、ピンクは幼稚園の人気者の女の子しか着ちゃだめな気がして自分が着るもんじゃない、と思っている子のまま大人になった。

祖母に好きな色を聞いたらたまたま机に置いてた折り紙で祖母が「こんな薄い紫が好き」と答えたことがあって、その後も何度か同じ質問をしても手元に折り紙がなくても祖母は「薄い紫」を答えに選んでいた。(ちなみに祖父はその時その時で一貫せず違う色を答えるのでそれはそれで好きだった。適当だったのか作為的だったのかもう確かめようがない。)

ただの紫じゃなくて「薄い」と付いていたのが印象的だったんだろうな。いろんな色はあるけど、知ってる色の数よりも、知ってる色の名前の数のほうが少なかった。名詞に形容詞を付けて使えるようになると世界が広がる、と外国語だか心理だか何だかの話で聞いた。そういう瞬間が「薄い紫」にあった。

 

 

 

 

それからずーっと紫や青ばかり選ぶ子になった。卒園式はみんな何もかも紺か黒で安心した。しかしどうも入学式はそうじゃないらしい。紺や黒のがあるのにと横目に見ながら、どうもここは赤とピンクの2択らしいぞと読んで赤を選んだランドセル売り場、20年以上経とうとしてるのになんとなく記憶がある。赤か赤かピンク、みたいな最終決定の選択において既にどうでもよくなったわたしを案じてか、少し後ろで静かにしていた祖父が「ミッキーマウスが付いとるのがええ」と割り入ってきたから確かそれに乗っかっておいた。ミッキーマウスを特別に好んでいたわけじゃないけど、もうほんとにどうでもよすぎて適当に選ぶこともままならなかった。誰にも否定できないミッキーマウスの刻印が、指摘した祖父の一声が、すごくありがたかった。
更にありがたいことに服も普段から赤やピンクを厭うので母が水色を用意してくれた。女児がピンク一辺倒になるあの時期というか段階というかは一体何なんだろう。悪くは思わないけど、そこに同調していないのが文字通り目に見えてわかる自分は、なんか違うなあ、と思えた。それを幾度となくさりげなく救ってくれるのが水色。幼稚園でも当時セーラームーンが流行っていたけど、みんながなりたいセーラームーンじゃなくてマーキュリー役を充てられて(今思えば数合わせかも)なんとなく遊びに入っていた。それでもセーラームーンにも水色でしかもショートカットのマーキュリーがいたのは、必ずしも髪の毛が長いこととか赤やピンクを着ることだけが正義じゃないよ、と言ってくれてるようなものだった。今プリキュアも世相を反映して変わっているらしい。

それからもずっと水色が好きで紫と青も緑も黄色も好きで大人になって、持ち物や洋服が自分で選べることが嬉しくて嬉しくて。パーソナルカラー診断に行ったら「ブルベ夏、でも冬もいける、要はめちゃめちゃブルベで黄みつよいのは全然だめ」みたいなことを言われて納得した。今も水色を着て書いてるし、さっき干した洗濯物にも、くすんだ水色のブラウス、グレーのチェックに水色のラインが細く混じったテーパードパンツ、水色のハンカチ。かつて救われた色にずっと救われていたいのだなと思う。でもそれぐらいいいでしょう、自分の機嫌は自分でとる。

 

 

 

多様性の時代が来るらしい。好きな色着て生きてればいいと思う。

何より、赤を着た男もピンクを着た男もめっちゃかっこいいよ。だてさくって言うんだけど。

 

赤を推しながら、水色に救われて生きている。

 

人生の始まりはいつだって、

念願の有観客コンサートが今日からだそうで、とにかく安全に開催され続けますように!行かないどころか応募もしてないけど、嬉しそうなSnow Manをみると嬉しいので、DVD待ってます。

 

わたし実は今、短期休業中でして、人生ちょっとストップ!な感じです。でも病気やケガではなくって、ちょっと特殊な資格のためにお勉強中です。以下、休業とはいえ仕事関係でちょっと出かける朝、車でなんとなくかけたBe Proud!が人生の始まりはいつだって今だと言うから、遅すぎるとか順番がどうだとか言い訳しないって言うから、間違いだらけでも構わないって言うから、わたしも遮二無二進むことにしたという話。

 

 

 

お勉強のために時折オンラインで授業を受けるみたいな時間もあって、普段は顔を合わせることのない同業のひとたちと何人も出会って、わかったことは、自分がどれだけ未熟で、未熟なくせに周囲を引っ張ってみせていたか。すごくすごく情けなくて悔しい。世間を知らずにわたしなんかに頼っていた現職場もどうかと思うが。

 

募集があったので資格取ってみたいと申し出たとき、そんな資格取らないでもいいよ~、まだ若いし~、なんて言ってきた現職の上司へ。始まってみたら同期メンバーに同じ歳の人が何人もいましたよ???大概みんな同業なのに、わたしだけが知らない話だってたくさんありましたよ???時々「そっちではどうしてますか?」って聞かれては、うまく説明できたこと、少ないです。自分のところで自分の仕事がどうなってるのか、満足な説明がしきれないわたしがいます。ファシリテーションだってうまくありません。ひとにわかりやすく伝える、誰のことも下げないでまとめる、そんなこと自分にしてもらえるとすごくうれしいのに、オンラインとはいえ一緒に考えたりお話聞いたりしてくれたひとたちに宛ててこちらからお返しできるものが全然ありません。わたしより。

 

最初、正直、すごーくしんどかった。未熟で無知な自分への悔しさと、未熟なのにあれほど仕事をし頼りにされていたことへの虚しさと、無知をなんとかしなくちゃっていう焦りと、あとなんかもっとどろどろした何かとで溺れそうなまま最初の2週間ぐらいを生きていて。

専門知識のほかに、オンラインといえども傾聴のスキル、そもそも経験値の違うはずの私を軽んじることなく受け止めてくれるような優しさ、そんなものも持ち合わせていなくて。あーーーこのひとたちは「上手に生きられる人」だ、わたしとは違う、と思った。違うと思ったくせに比べては、わたしはダメすぎて情けなくて今まで何をやって来たのかわからなくなって帰り道誰もいないところで泣けてくる。なにこれ?

 

でも逆に考えたら、現職場にだけいたら出会えなかったような素敵な大人にたくさん出会えた。もうすぐアンケート類で「20代」にはチェック入れなくなるわたしでも、まだまだ大人になり切れない。「こんな人になりたい」と思わせてくれる大人を知るって、めちゃくちゃ強い。そう思うと、一生モノの道標を持った。もちろん資格取得のための短期のお勉強期間だけど、たぶん、資格より強いものを得た。宮舘くんにとっての亀梨くんみたいな「なりたい大人」を、わたしは何人も持った。

わたしも上手に生きてみたいんだった。目先の仕事に気を取られてなんかいないで、最近増えてきたわたしより年下の皆さんともうまくやれるような、ワークライフバランスの違う方ともうまくやれるような、なんか賢くてかっこいいのに優しいとこもあるみたいな大人になりたいんだった。今までだってそういう大人に出会うたび、一瞬ちょっと憧れるのに、どうせなれないって思った瞬間がどっかにあって、その瞬間から、気づかないぐらい少しずつ少しずつ、憧れも忘れて薄れていったのかなー。

とにかくこの歳で将来の夢ができるとは思わなかった。普通はこの歳までにできていなきゃいけないことだったかもしれないけど、そんなこと言いだしたって取り返せないものは取り返せない。今からできることを今からするしかない。周りを丁寧に受け止めて、受け止めていることを伝え、伝えることで尊重を示す。たくさんこちらから話す。

今してもらっててうれしいことを貯めて貯めて、復職したら今度はわたしがする。未熟なくせに虚勢を張って、その虚勢に間に合わせるみたいに焦っていたわたしはもういない。宮舘くんみたいな、優しい人になろ。

 

なんてことを思って毎朝半泣きでBe Proud!を聴き、D.D.ナミヲEVLUTIONStoriesも聴きながら(強プレイリスト)、お勉強も進み、なんとかまずは資格を手にできそう。悔しさに溺れてた時期を抜けたのか、Be Proud!歌詞が「~進もうぜ」じゃなく「~進もうか」って提案なところに強さからくる余裕が感じられて好きとか、のびやかな「笑顔が笑顔を連れてくる」も好きとか、「僕ら立つこの場所だ胸を張れ」と言うのが関西からSnow Manにきたこーじくんなところもいいとか気付くぐらいには冷静に聴けるように。ちょっとずつ頑張れるようになってきた今、雑誌で珍しく泣き顔をコンセプトにした記事に出会った。宮舘くんの美しすぎる泣き顔に添えられてたのが、まあ全部は書かないけど、宮舘くんが幼稚園のときのエピソードに並んで、ドラマのお仕事で「全然だめです」と言われたエピソード。もちろんそう言われてどうしたかまで話してて。過去の話とはいえ、このタイミングで熱さのあるお仕事エピソード読ませてもらえて、心強くて仕方ない。もちろん涙とお顔の美しさも、永久保存版

 

泥臭さとか情けなさとかかっこ悪さとかも全部引き受けたうえで熱くてガツガツしてるとこSnow Manだなと思う。Snow Man推してたら、いい曲にいいタイミングで出会えたので、ちょっと、お世話になります。Be Proud!聴きながら、頑張ることにします。今からでも散々転んで痛みにもがくかもしれないけど。そのときはそのとき!Infighterでも聴いてブンブン進む。

わたしもロイヤルに生きたい。

 

 

Twitterたのしい。宮舘さんやSnow Manを褒め褒めしているツイートを眺めるのが大好きです。Twitterで話しかけてもらえるの嬉しいし、いろんな人と話せたら面白そうだなって思っていますし、なんにも拒否するものはないです。ちなみにこれはうちの食器棚です。 

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【沼落ち?

ちゃんとジャニーズはまるの初めてな人です。ずーっと前、KAT-TUNの上田くんが好きだったけど、テレビで見るかたまに雑誌買うくらいです。甘栗時代を知っています。今もかっこいい。

なので音楽番組にジャニーズ出てると見ちゃうんですが、なんとなく見てた音楽の日「ひらりと桜」で桜吹雪と舞う彼らに引き込まれて、Snow Manという名前と、当時ふっわふわ大ボリュームな髪をしていた人と、ひときわ踊りの綺麗な、歌舞伎役者さんのすっぴんみたいな人を覚えました。(後にいわだてと判明)

それからすぐ何かしたわけじゃなくて、しばらくしてお風呂でYouTubeを見るという習慣がついてしまいYouTubeをやたら見ていた頃、偶然にSnow Manを発見。これって桜吹雪の中で歌い踊ってた人たちでは?あの歌舞伎役者さんっぽい人いたー!ていうか歌舞伎もやってたー!宮舘さんっていうのねー!となり、気が付いたら毎日見てました。宮舘さんあんまり喋らないのにめちゃくちゃ踊るし歌うし、喋ると可愛いし。こんなにいいアイドルが十何年も目指し続けてきたデビューがもうすぐだっていうんで、まさか深くははまらないだろうけどCDの一枚ぐらい記念に買ってみてもいいな、CDなんて久しぶりに買うな、なんていうので購入し箍が外れたのか、9時間生配信を見続けたりFCに入ったりして、今に至ります。

 

【わたし】

年齢は最年長よりちょっとだけ年長で、推しと同じ月に生まれたのを気に入っています。JCJKのころから、「落ち着いてるね」と何度言われたことか。キャピキャピしたことがありません。ジャニーズに沸くお友達もいたけれど「あーかっこいいね」と合わせつつ、いまひとつ同じ温度にはならず。社会人になった今もそうで、「プライベートが見えない」と定評があります。なので、なんだか今更ジャニーズにはまってしまったことが表に出せない…。地元の付き合いの長いお友達にはほのめかしたりしていますがTwitterでしか「宮舘さんかわいい」が言えません。Snow Manを推すお友達がいたら面白そうだなと思ってます。

 

なんかちょっとセクシャルマイノリティっぽいです。Xジェンダーアロマンティックなのかなーと思います知らんけど。宮舘さんのことも、付き合いたいとかじゃなくて(おいしいご飯作ってくれそうな人が身近にいたら素敵)、唯一無二のロイヤル感あるパフォーマンスと、それを支えるフィジカルと絶妙に面白くなっちゃうところが好きで推してます。セクシー!って思う時もあるけど、それがどういうものか、自分でもよくわかりません。セクシーロイヤル美しいのに説明はいらないってことか???セクシーロイヤル美しいベースがあるからこその、際立つかわいさがたまりません。

 

【推し事】

お仕事中心で生きているので、至極ゆるくゆるく推しています。でも自分にとって良いオンオフの切替えになっているし、Snow Manに、宮舘さんに強くしてもらってるつもりです。

CD,DVD類は手元に置きたいと思うだけ買うし、全種類持たないことだって今後あるかもと思ってます。グッズ類も同様で、記念っぽさあって2D.2D.のはいくつか買いましたが、それ以外というか今後は、気に入ったものだけ。うちわも持ってません(小さいやつ売ってくれないかな)。

CDなんかは特に、応援として量を買う人がいることは知っていますし、数が物を言うということも承知の上ですが、自分の推したいように推しています。

ジャニーズのお写真やアクスタ買うのも、こっそり飾りたいものだけ買います。なので「エロハン」なんてとても手が出ないけど、楽しくお家に持っている方をTwitterで見かけるたびに、面白そうだなとは思っています。だいたいあれが公式で出てることも「エロハン」って愛称考えた人もすごい。ジャニーズ界隈の面白いところ。文化がおもろい。

雑誌は電子サブスクで見て、紙で欲しいと思ったら買ったり、電子版にジャニーズ載せてないもので気になったものだけ買ったりしてます。いかにもアイドル雑誌です!という風情のものを書店で買うのに勇気がいるので、どれも電子で見せてほしい…。あと「好きな女の子の仕草は?」みたいな質問はもういいから、「好きなお菓子は?」みたいなことばっかり尋ねてみてほしい。ゆり組の「このおかしあるよ」、尊い

テレビは録画したところで繰り返し見る時間がとれないから、録画機は保険で、基本的にリアタイ一本勝負です。配信ありがたい。

前職や別分野でよく何か作ったり手書きしたりしてて好きで、#スノ担ハガキ部 はよくします。要望を出すのはハードル高いので、ちょっとお礼を込めた感想がメインです。そもそも絵や文具が好き。

 

職業的に、絶対感染できないマンなので、現場には行かないし応募もしたことないです。DVD出たら買うし配信あったら見ます。いつか生でパフォーマンス見てみたいとは思ってますが、やっぱり畏れ多いような。コロナ前は劇団四季とか、ディズニーオンクラシックとかよく観てました。

 

あとなんだろう。だてはダンスの輪郭で、でもだてあべ尊いし、刀投げも、だってだってこっじっじも、お丸さんとダテタマ…じゃなくてだてふかゆり組のことはそっとしておきたいし、あーーー書ききれません。直接は知らない6人のときも9人になってからも今もこれからも好き。そういうゆるいやつでよかったらいいねしたり話しかけてやってください(もちろんブロックもご自由に!)。

 

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まねしてノースの赤いジャージ買ったわたしより。

濃厚なスペシャルソース!

爽やか可愛いHELLO HELLO、わたしにはもう眩しくていまいちかな、なんて思っていたらそうでもなくて。はちみつ混ぜなくても苦みそのままなレモンもおいしくなってきた大人だって、新曲を楽しみに生きています。

 

いい歳してジャニーズ沼、どうしようもないなと思いつつ、この歳だからおいしいものだって増えている。なんたって宮舘さん飲酒番組決定よ。青空レストランだっておビール飲んでたけど。あの数秒しかなかったおビールシーン、何回見たかわからん。阿部くんとの対比(例:グラスの持ち位置、一口量、等)ごとおいしかった。今回も収録前インタビュー動画、箱入り焼き鳥を前に、ジョッキでぐいぐい飲む宮舘さん見てにやにやしちゃう。ただあんまり意気込んでるとハラハラするので(このハラハラも楽しい)、「そんなに面白いこと言ったかなー、本心なのになー」みたいな体でいてほしい。それにしてもお酒強そう、たくさん飲みそう、飲みながらたくさん食べそう、この人。

去年の年末からこの年始にかけて、仕方ないとはいえ、スリムになったところを見るの、なんだかつらくて。2D.2D.の特典映像だったか、みんなで観てる映像のも、見たいのにしっかり見れないでいる。そのくらいロイヤルマシュマロボディが恋しかった…。でもそこからがすごかった。復帰してきてロイヤルシルバーでがらりと印象を変えて、渡辺くんが言うくらいよく喋るようになって、滝沢歌舞伎でまたパンプアップもしての夏が来て、いつになく素敵な28歳になっている!!!

岩本くんみたいなムキムキももちろん良いんだけど、そういうストイックさよりも余裕のほうがたくさん伝わってくるようなむちむちもちもちむにむに、そんなロイヤルな魅力なのです宮舘さんは…。みっしりムキムキをお持ちながら、きっとそれをロイヤルマシュマロでコーティングしてあるんです。厚めに、しっとりと。

 

コンサート衣装やStoriesやBigBangSweetのお衣装でも宮舘さんって、メイキングとかで「それ袖無かったんかーい」みたいな、タンクトップ的なの、よくあるけど(ちなみに優勝はStoriesの金のインナー…つやつやむちむち…)、ついに外側も袖の無いやつが出まして

 


www.youtube.com

 

あ~、ついに、需要に気が付かれましたか、と。未体験のオンリーワンだったのに、と。(?)

他の人結構しっかり着てるのに!まあ透けてる人はいるけど!やってくれてる!これこのお衣装でテレビでもっとやってくれんかなー。ジャニーズは華奢でお顔の美しい少年及び青年、っていうイメージ持ってる人たちに、まあ美しいのは美しいとて、ちょっと大人なむっちりセクシーもいますよって、刺さらないかなー。この人の中身はまあすぐハマる人にはハマるから、その、何て言うか、お顔もお歌もいいんだけど、魅惑のボディラインも、売りにしていってほしい…。セクシーロイヤル美しくダンスする人なので、その魅力が隠れすぎないお衣装、また見せていただきたい。でも破損にも備えないといけないし難しいか…お衣装の破損に関しては前科持ちだからな…あとはダンスしないでいるバラエティ番組とか、お衣装って言っても和装な時代劇とかも、期待したい。お洋服大好きさんなのでいろんなの着せてもらってほしいけど、着せすぎないでほしい、複雑!!!

 

大人としてはお顔が綺麗なだけじゃ惹かれないのよー。ちょっとむっちりしてきたぐらいが丁度良いのです。しかも、ダンスや滝沢歌舞伎でのパフォーマンスで鍛えられたムキムキを、得意のお料理や大食いによりマシュマロコーティングしちゃってるんだなっていう、そういうバックグラウンド(!?)を感じたいのです。それらが白くてすべすべでもちもちしていそうだという肌感も、この年齢で!っていう特別感とともに見ていたいし。とりあえず、たくさん食べてロイヤルマシュマロボディの維持と披露を、今後ともよろしくお願いいたします。

 

システマ餅にわたしもなりたい。

ハーモニカ咥えてサイレント回を延々と再生しています。耳から入ったラウールボイス「思い出した!システマ持ちだ」が脳内では「システマ餅」にしかならなくて、あー宮舘くんお餅っぽいときあるもんなあって妙な納得してみたり。てかシステマって何。だいたいあの第2企画、まともに瓶が開く前に無かったことになるの 何回見ても面白すぎる。最初の深澤くんは言うまでもなく、余りの匂いにねじれながら段々小さくなる岩本くん、悲鳴とともにカメラ前を横切って逃亡するラウール、そのどさくさに紛れ切ってにこにこしたまま静かにフレームアウトする宮舘くんこそサイレント王では?

しれっとすまし直して次が始まるのもいい。箱の中身は…に入るときのタイトルコールをハーモニカで賑やかし始めた宮舘くん、それ見て 速攻で真似する岩本くん、兄弟みたいでかわいい。弟による秒速の便乗を、MCへのお辞儀までするという発想で上回りたい兄。もちろんお辞儀も真似してるのに、結局あんまり映ってない不憫な弟。

癒しだわ、ずっとかわいいもの。かっこいい人が変なことしててかわいい。変なことしようとしてなくても、なんかかわいい展開になってて。

 

 かっこいい人が変なことしててかわいいと言えば、だてたましかいませんよ。もともとあんなかっこいい人なのに、よく考えたらちょっと変な役回りなはずなのに、あんなに溢れる役にしちゃって、何よりかわいいなんて、どうしてくれよう。

 

個人的な話、1.7人分ぐらいの労働を、課せられているというよりは買って出られる者が他に居なくてどうにか毎日捌いているという日々、正直もう滝沢歌舞伎のあれもこれも遠い東京のお話しで、いろんなことがあったけどついていけないでいたところへ、生配信の知らせが舞い込んできて即買い(2D2D でジャニーズネットオンラインの扱いには慣れました)。チケット一覧の画面が好き。そもそも滝沢歌舞伎を観にいくなんて、ゆるいわたしなんかが畏れ多いと思っていたから、この仕事してなくても、東京に住んでたとしても、今と同じように申し込みすらしなかっただろうけど、生配信なら、こっそりのぞかせてほしかったし、本当にちょうどよかった。

キューブフライングが、ダンスが、太鼓が、刀投げが、ロイヤルだてたまが、うちへ配信されてくるなんて。生きる喜びをありがとう(ってどっかで宮舘くんが書いてたけどそっくりそのままお返ししたい)。

 

しかし当日、休日出勤でなんとか片付けておきたい事務仕事が。めちゃくちゃ時間気にしながらどうにか帰宅して開演時間に間に合い、めちゃくちゃ2019も2020 The Movieも見たくなって結局夜更かしし、めちゃくちゃ翌朝眠かったけど余韻の多幸感で生き延びた。

 

ひらりと桜も、新曲も、WITHLOVEも、このご時世だからこその万感の思も詰め込んであって、でも舞台でやれるっていう喜びも溢れてて。不要不急だなんて言われても、歌や踊りの持つ値打ちって、他にない。後はもう、2020TheMovieを映画館で初見のときのような、圧倒されているうちに次がやってきて、何も飲み込めてないけど全部おいしいみたいな…瞬きするのも惜しいくらい。幕間も天才だった。楽屋訪問ですって!と浮かれる配信視聴者全員ひっくり返せるだけのロイヤルサプライズがあった。イカよりイチゴ。詳しい感想も何も書き残せないけど、一生忘れないような時間になった。

 

 

結局1.7人分ぐらいの業務量の続く日々を生きているのだけど、この余韻の多幸感が力になって、なんとか頑張れている気がするし、配信とはいえ生のエンターテイメントってすごい。大好きになった。ただ見とれてたら終わっちゃうんじゃないかと思っていたけど、気づいたら泣いてたし。見終えた勢いそのままにレターセット引っ張り出してきて書き綴ってファンレターとしてポストに投函までした。自分がそんなことする人間だとは知らなかった。ゆるくしか推してないと思ってたけどタイミングによっては妙に重いとこあるな?

 

 

 

まあでもあのロイヤルボディあんなに配信しちゃってよかったの??追加料金ない?

 

いつまでもあの質量質感を保っていただきたい。もうあのむっちりずっしり感がないと物足りないのよ。何言ってんだわたし。疲れたよー!わたしもロイヤルに美しく生きたいのにどうなってんだ。

愛し愛されるロイヤル。

FCのバースデー動画が可愛すぎて可愛すぎて夜中0時にひっくり返った。引き付けて引き付けての最後、おいしすぎる。あと他8人のコメントが、髪の毛関連を除いたらあと「面白い」ばっかりになってる今年が嬉しくてしょうがない。もっと見つかってほしいような、まだまだこっそり楽しんでいたいような。いかがでしょうか宮舘涼太(28)。

 

 

宮舘くんの生きる28歳が、健やかで晴れやかで華やかな1年になりますように。

フィルムカメラで撮りたくなる美しいものをたくさん見つけて、おいしいものをお腹いっぱい食べてくれていますように。

 

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赤が欲しくてあまおうマカロンを買うのがお決まりになってきた。不二家さんありがとう。おいしいです。