ねえ、どんな靴をはいてる?

(宮舘王国でひっそり暮らしたい)

もうファジーな現状には飽き飽きして?

2021年、かわいい宮舘さんがいっぱいみられて、幸せな年でございました。東京の方に向いて、かわいくていいんだよー!と言ってやりたい。

 

 

1月はなんだかその前の年末を引きずらずにはいられなくて、2月初めのロイヤルシルバー事変で目が覚めたような年明け。神々しいのを紙で残しときたくて雑誌をいっぱい買った。3月になってもわたしは結局仕事もそのまま。思い切って平日休みを取り一泊旅行にでる。これがよかった。自分ひとりで何か企ててやり遂げることが面白くて仕方ない。そして夏に研修が決まる。宮舘さんについては、FCお誕生日動画に詰まっているようなかわいさと面白さ、FCだけではもったいないような、でもまだ秘蔵の最終兵器でいてほしいような、複雑な期待感を持ったものの、テレビがこれを秘蔵することを許すわけがなかったようで。4月は自分が忙しすぎて歌舞伎ザムビ2020を細切れに見る日々、歌舞伎もちろん観にいこうとも応募しようともまだまだ思えない状況下で働き詰めで(そしてまだまだ生で観にいこうなんて畏れ多い)、生配信に齧り付いてみればまさかのダテタマという愛くるしいロイヤルドッグが配信されて来て、もういろんな意味で瀕死だったな。

5月GWに入って物理的に仕事から手が離れて、わたしもう20代も終わるのに何やってんのかなーとなってアプリに手を出す。6月とにかく新しい人とたくさん会うも、相手のこともそんなことしてる自分も何もかも気に入る試しなし。このメショメショのメンタルを、HELLOHELLOのきいろいシュワキュンが責めたり癒したり。7月までそんなことを続け、仕事と土日を切り離すのに必死の日々。糸が切れたみたいに7月中旬から9月頭まで体調を崩す(ワクチンを接種した以外の8月の記憶はほぼない。EVOLUTIONを見つつ、阿部ちゃんを慮りつつの8月末)。9月やっと研修、そのことは別記事。Be proud!!が無かったらどうなっていたことか。10月宮舘さんのポティト、じゃなくてDuetでのロイヤルソロ表紙に沸く。レインボーローズ氏ごとかわいくて仕方がない。

11月半ばに復職。しかしこれがストレスすぎて、復職前日に新しい人と会ったり復職翌週にも新しく会ったり。静かに穏やかに自暴自棄。あああなんだこれ何やってんのかなー、と思ったらSnow Manで気を取り直すみたいな日々。復職翌週に会った人とは連絡がつづいていて。居心地いいし、気に入ってくれてる気もするけど、付き合ってるんじゃないし、多分結婚するつもりもないんだろな。このままのゆるい付き合いでも全然いい。

そんな年末、やっと休みがとれて、夏の体調不良にも絡んでいる件で久方ぶりに婦人科受診したところ、ちょっとした異常が長きに渡っていたらしい。検査と投薬が始まった。しかも、今の薬を試してだめだったら治療法考えましょうね、と言われている。だめだったらって何?不妊ってことなのかなあ。何がどうだったらだめなんだ?誰もが妊娠したいわけでも、することが幸せなわけでもないだろうけど、何がどうなってるのか、長い目で見てわたしがどうしたいのか(まあこれは後になってから思ってるだけで、いざ診察室で聞かれてたら困ってたかも)、もやっとしたままで検査と投薬に至ってしまった。最低限の健康のための治療ならいいけど、まさか望んでもない将来のための治療なんだろうか。薬名を検索したわたしがあほだった。いろいろどうでもよくなってきて、まあ今まで倹約していたわけでもないけど、最近になってお金使いも荒め。クリスマス何もしなかったけど新しいボディスクラブ新しくしたりとか良いおやつ食べたりとかいっぱい寝たりとか雑誌整理したりとかできてよかった。だらだら話せる相手もいて。電話が来るなんて幸せなことだ。今や手放せない録画機も、完全にラヴィットのために電気屋へ駆け込んだものだったけど持っててよかった。今年もたくさん、Snow Manを支えにも癒しにも目標にもしてきた。ありがたいことです。

 

何があっても1年は終わっていくし、1年前ツイートしてた「停滞感」「怠け」を力づくでこじ開けてきたような1年だった。確かに停滞はしなかった、相変わらずどう生きていったらいいのか全然わからないけど、新しいこと、いくつかはできたな。少々乱暴なやり方ながら、いろんな人とも会った(オンライン含)、今欲しいものは分厚い人生経験かもしれない。新しいことをたくさん知ったし、できることはまだあるなー。鬼気迫る紅白でのSnow Manにあれだけ感動できるのだからもうちょっと頑張って生きてみないと。