ねえ、どんな靴をはいてる?

(宮舘王国でひっそり暮らしたい)

ぬけまいる8話。

続きまして8話!

 

 これの続きです↓

qwaa.hatenablog.com

 

 

 

お蝶と賭場に。目をキラキラさせて「惚れてしまいそうやぁ〜」の修作くん。危ないなと思いながら、お蝶の機転や勝負強さにワクワクしてる感じが可愛い。「おおきにぃ」と、猪鹿蝶の勝負の行方を説明するような台詞が続く。後でお凛との勝負で出てくるテロップと同じくらいわかりやすい!ありがとう!

 

修作くんが猪鹿蝶と一緒になって、なんだか決まりのおかしな勝負に「いかさまと違うか!?」と突っ込んだあたりで、黒松の権蔵が登場。肩にヨウムをとまらせて。和風の衿に添うヨウムが、バスローブ衿をついばむレインボーローズくんをよぎらせる。

 

雲行き怪しいところで、お凛が登場。最終話で、文字通り勝負どころで、高まるクライマックス感。

お凛と猪鹿蝶の勝負。お以乃の手元を後ろからお志花と修作くんが見てる、その目線も演技としてすごく生きている。この場面、上から撮ったようなアングルになるけど、修作くんがお志花より膝ちょっと後ろめて、猪鹿蝶の半歩後ろついてくようなとこに座ってるのもいい。

 

それから勝負ついたのにやいやい言う連中を、バッサリ諫めるお凛のかっこいいこと。その後みんなが一斉に立ち上がって刃を向けてきたとき、修作くんはあっさり猪鹿蝶の後ろに。「やっちまえー!!」でお志花も飛び出す中、怖がってる修作くん。猪鹿蝶より体大きいのに1番ちっちゃくなって、袖に隠れながら様子伺うのとか、可愛い。すぐに政が来てくれたことで、お凛に連れられて逃げます。そのうち、政みたいにかっこいい戦える役も見てみたい、けど修作くんは女子と同じ扱いで逃げる。

 

建物を出るところで、お凛と猪鹿蝶の4人しか出て来ないので一瞬何かあったかなと思うけど、いいタイミングで合流。なぜなら修作くんは大阪商人の子でちゃっかりしてるから!「これで返せます」合流するとき変な走り方でお腹おさえてたのもそういうことね!どうぞ勝った分はもろてきて!

お蝶、お以乃、お凛と少し話して、「ほな…」と一礼して神社を出ていく修作くん。出番はこれでお終いです。修作くんばいばい!って手を振りたくなるようなラスト。この後、猪鹿蝶のシーンが続きますが、猪鹿蝶がさらに好きになります。やっぱり愉しいラスト。

 

DVDでは最終話に続き、クランクアップ映像集!タッキーに始まり、順々にいきますが、宮舘くんは舘ひろしさんの次。すごい。お凛と政の間に立って、猪鹿蝶に見守られつつ、「修作役宮舘涼太さん!」と花束をもらい、黛さん?とがっしり握手。一言挨拶して拍手もらってると、誰かが「だてさまー!」って言ってるのが聞こえる!

 

今更ながらこれ、なかなかのキャストよね。時々あるような、ジャニーズばっかりの楽しいドラマもいいけど、NHKで時代劇で、このキャストで、初ドラマ出演って。宮舘涼太すごくない??ねぇタッキー。

 

さてお伊勢旅完全ガイドを見ます!!可愛い!!伊勢行きたい!